ディスプレイ広告という言葉は聞いたことがあるが実際どのようなものかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
リスティング広告とディスプレイ広告の違いを説明しますと、リスティング広告が検索キーワードに応じて広告配信でき、ユーザーの能動的なアクセスを得られるのに対し、ディスプレイ広告はユーザーの広告への接し方が受動的で、潜在的な層への認知拡大を目的とするものとなります。
ディスプレイ広告は、年齢・性別・エリア・デバイス・時間・曜日・趣味趣向などの情報を元にセグメントしてターゲティングできるのが特徴です。
テレビ・新聞・雑誌・ラジオなどのマス広告が枠を指定して広告出稿するのに対し、ディスプレイ広告では、広告を出稿したいサイトのURLを指定できるのに加えて、さらに趣味趣向など人でターゲティングできるのが特徴です。
ディスプレイ広告の中でも特に費用対効果が高く企業によく活用されているのが、リターゲティング広告(Yahoo!)、リマーケティング広告(Google)です。
リターゲティング広告(Yahoo!)、リマーケティング広告(Google)どちらも、一度サイトに訪れたユーザーをターゲティングして広告配信をし、再訪を促すものになります。
よく、「一度サイトから離脱したのにもう一度広告配信しても買うわけないじゃないか」という声をいただくことがあります。もちろん、商品を見て必要がなかったから離脱したという人もいることでしょう。
しかし、商品を買わずにサイトを離脱した理由について下記のようなケースも考えることができます。
・サイトを見たとき忙しくて名前・住所など個人情報の入力を後にしようと思った。
・モバイル決済の限度額で買えなかった。
このような場合は、商品が気に入らなかったわけではありません。商品は気になったが、このような事情により買わなかったというだけです。
このようなケースにおいて、また別の時に買う可能性があります。ただ、忙しい日常の中で商品のことなど忘れてしまうこともありますよね。
そのような時にリターゲティング広告やリマーケティング広告を配信すると購入に結びつきます。取りこぼし防止に効果絶大な広告となります。
私どもクライアント企業様(ウェアラブルカメラ製造販売業)でも、リスティング広告(検索連動型広告)で1件獲得するのに4,000円かかっていた場合でも、リマーケティング広告だと1件2,200円ぐらいで獲得できたという事例があります。
費用対効果がとても高いので、どんなに広告予算が少ない場合でもリターゲティング広告やリマーケティング広告は配信していただくよう企業様にはいつも提案しております。
例えば、こんなお困りごとございませんか?
・リスティング(検索連動型)広告を出しているが効果が頭打ちになっている。
・リターゲティングは聞いたことがあるけど、どんな広告かはわからない。
・アクセスはそこそこあるが、購買や問い合わせにつながっていない。
・採算に見合う、費用対効果の高い広告を試したい。
・商材的に新規顧客開拓コストが高く、リピーターを増やしたい。
そんな企業様にピッタリです!
ディスプレイ広告(リターゲティング広告)は、設定画面がややこしくて扱いづらいという方もいらっしゃるかもしれません。
自社内で何とか進めていて、
「外部に丸投げするほどでもないが、ちょっと分からないところを相談したい。」
というようなお悩みの企業様で、スポットで相談に乗って欲しいなどの要望もぜひ下記からお気軽にお問い合わせくださいませ。
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