ABテストをどうやってやったら良いかお困りではございませんか?ここでは、15年以上にわたりWEBサイト分析改善に情熱を注ぎ実績も上げてきたWEBコンサルタントがABテスト分析についてご案内致します。
ABテストとは、@バナー・広告文、もしくは、AWEBサイト(ランディングページ)など一部の要素を変更したAとBを用意し、それぞれの成果を比較することで、より高い成果を得られるパターンを見つけ出そうとする試みです。
@の場合だと、例えばWEB広告において、クリエイティブをAとB用意してAB同じ回数表示させ同一のランディングページに遷移させ、成果を比較します。
Aの場合は、例えばWEBサイト(ランディングページ)の一部分のみ違うページAとBを用意し、サイトの訪問者をAとB半分に分け、どちらのWEBサイトに遷移させた方が成果が良いかを比較します。
ABテストでは、定量的な判断が可能になるというメリットがある反面、訪問者が少ない規模の小さいサイトやコンバージョンが月間数件しかないサイトの場合、有意差(意味のある差異)を判断するのが難しいというデメリットもあります。
訪問者の多いサイトの場合は、ABテストはとてもおすすめします。私どもアド・リングでもABテスト分析代行サービスを行っていますので、ご興味ある企業様は一度ご相談ください。
まだ訪問者の少ない規模の小さいサイト様ですと、専門家の経験則によるヒューリスティック調査や訪問者のアクセスを録画して計測するユーザビリティー調査なども活用できるかと思います。
実際のところ、ABテストを実施しなくてもヒューリスティック調査やユーザビリティー調査で済むこともあります。15年以上WEBサイトの分析を行ってきた私の経験からするとABテストをする前にどちらが良いか判断できることも多く、やってみてやっぱりそうかという結果になることも多々あります。
ですので、ABテストが良いかヒューリスティック調査・ユーザビリティー調査が良いかはよくご判断ください。
そもそもそういったこともよくわからないといった初心者様がいらっしゃいましたら下記からお気軽にお問い合わせいただければと思います。
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